日 時 :令和7年3 月29 日(土)9:30~15:00 受付は9:00 から
場 所 :サンポート高松 61会議室(香川県高松市サンポート2-1)
※会場アクセス:https://www.symboltower.com/access/
◎現地とオンラインのハイブリッド開催
参 加 費 :4,000 円(学生の方 無料)
参加申込時にお支払い下さい。当日は受け付けておりません。
*現地とオンライン参加のいずれも同額
**今回、特に若手研究者の育成と奨励を目途とする匿名の寄付を受けたことを受け、
幹事会で協議の上、本年度は学生の参加費を無料とさせていただきました。
この機会を活かし、多くの学生の皆様の御参加をお待ちしております。
参加申込:Webにて申し込み(3月22日まで)
Peatixの次のアドレス(https://peatix.com/event/4211981)より申し込みをお願い致します。
*現地参加の方も事前のお支払いをお願いいたします。
**領収書の発行方法は開催のお知らせの後半をご確認ください。
そ の 他 :申し込みをされた方には開催1週間前頃に講演要旨(PDF)をダウンロードできる方法
およびオンライン配信用のアドレスをPeatixにてご案内いたします。
*講演要旨は印刷またはPDFが閲覧可能な形式で当日ご持参ください。
プログラム
9:30~ 開会
9:35~ ブロッコリー黒すす病菌におけるSDHI剤耐性菌の発生
西村 文宏(香川農業試験場)
10:15~ フルジオキソニル耐性イチゴ炭疽病(Colletotrichum fructicola)の確認と
保護殺菌剤による体系防除
古田 明子(佐賀県農業試験研究センター)
10:55~ 秋田県におけるアスパラガス主要病害の薬剤耐性菌の発生
齋藤 隆明(秋田県農業試験場)
11:35~ 大阪府における薬剤感受性検定
田中 貴幸 (大阪府立環境農林水産総合研究所)
12:05~ <昼食休憩>
13:05~ 研究会会計および幹事会活動報告
13:15~ 新規殺菌剤ピリダクロメチルの作用特性と感受性検定
中野 孝明(住友化学株式会社)
13:45~ 会場設置
13:55~ パネルディスカッション
「耐性菌管理の現場への伝え方 ~感受性検定は必要か??~」
<話題提供>
山本 敦司(日本曹達株式会社) 鈴木 啓史(三重県農林水産部)
<パネラー>
山本氏および講演者一同
15:00 閉会
※本プログラムの内容等は、都合により変更することがあります。ご了承願います。
お問合せ先
殺菌剤耐性菌研究会事務連絡先
JA全農 営農・技術センター 農薬研究室 嶋本 果穂
TEL:0463-22-7704
E-mail:shimamoto-kaho (A)zennoh.or.jp ※(A)を@に変更願います。